破産したセレブの話

一般人にはなかなかピンと来ないんですけど、世界中には数多くのセレブが点在しています。
お金は特定の人の下に集まるって本当なんですねぇ。確かに、世界中に名をはせる活動を展開している人ばかりなんですが。

ただ、そんなセレブもお金と運が尽きて破産するという憂き目に遭った人も居るんです。
日本でもよく知られているセレブだと、世界的にも有名なラッパーのM.C.ハマー氏がそうですね。
それまであまり知られていなかった「ラップ」の知名度を底上げした功績を持つ人物ですが、そこまで人気ともなると当然収入も増えるわけですから、かなり豪華な生活を送っていたようです。
世界的大ヒット作となったアルバムの収入は、豪邸とその維持費・人件費に消え、気づけば自己破産という虚しい結果に……。
今でも音楽活動は続けているそうですが、当時のような豪華な生活とは程遠いんだそうです。

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日本人で言えば、小室哲哉さんがかなり近い状況でしたね。
類まれな音楽の才能を生かしてプロデュース業に携わり、リリースされる楽曲は飛ぶように売れたので、小室さん自身も億単位の収入があったそうです。
ただ、売れなくなってからも豪遊を止める事ができなかった結果、一転してお金に困るようになり、ついには詐欺事件を起こしてしまった……というわけです。
小室さんの場合、自己破産とまでは行かなかったけれど、豪遊さえしていなかったらあんな事にはならなかったのに……と悔やまれてなりません。
小室ファミリー世代の私としては、本当にショックだったし嘆かわしい事件でした。

当たり前ですが、一般人とセレブでは金銭感覚が全く違います。
例えば1万円のディナーコースがあるとして、一般人ならとてもじゃないけど出せない額でしょう。
でも、セレブからしたら破格の値段だろうし、毎日のように食べていても大した出費には感じないでしょうね。
何せ、元々の収入がてんで違いますから。

決して、妬んだり僻んだりしているわけじゃないですよ。
セレブになれるほどの収入を得るためには、相応の名声と実績を得る事が最低条件ですから。
その地位に上り詰めるために、相当な苦労をしてきているんでしょうね。